ご祈祷・参拝
御祈祷(祈願祭)、外祭(出張祭)は事前にご予約戴ければ幸いです。
(土日祭日は、申し込みが集中致しますので、お早めにご予約をお願い致します。)
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外祭(出張祭典)
地鎮祭・各種出張祭典のご相談に応じます。
●地鎮祭 ●上棟祭 ●定礎祭 ●竣工祭 ●宅神祭 ●神葬祭 ●年祭など
交通安全祈願
安産祈願
子宝に恵まれたことを神様に感謝し、妊娠五ヶ月の戌の日に 着帯の祝いをします。
戌の日が選ばれるのは、犬の安産にあやかるためといわれています。
妊婦は赤ちゃんが岩のように丈夫に育ちますようにとの意味がこめられた岩田帯をしめます。
そして母体の安全と無事に赤ちゃんが産まれることを願って安産祈願をします。
令和4年の「戌の日」一覧
1月
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9日(日)・21日(金) |
2月
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2日(水)・14日(月)・26日(土) |
3月
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10日(木)・22日(火) |
4月
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3日(日)・15日(金)・27日(水) |
5月
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9日(月)・21日(土) |
6月
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2日(木)・14日(火)・26日(日) |
7月
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8日(金)・20日(水) |
8月
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1日(月)・13日(土)・25日(木) |
9月
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6日(火)・18日(日)・30日(金) |
10月
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12日(水)・24日(月) |
11月
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5(土)・17日(木)・29日(火) |
12月
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11日(日)・23日(金) |
※正確には暦にてご確認下さい。
人生儀礼
日本人は、昔からさまざまな伝統を受け継いできました。人生の節目節目に行われる「人生儀礼」も、そのひとつです。それは祖先が育んできた信仰の中で培われた美しい風習といえましょう。
日本人の生活は時代の進展とともに大きく様変わりしていますが、昔から伝え守られてきた人生の英知はこれからも大切にしていきたいものです。
初宮詣 |
男児は生後32日目、女児は33日目以降にお参りするのが一般的です。祝い着を着せて神社に参拝し、家族揃って幼児の成長御加護を祈願します。 |
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七五三の祝い |
11月15日に、3歳の男女児、5歳の男児、7歳の女児が、身を浄め晴れ着をまとい、親子ともども神社に参拝し、つつがなく成長できたことを感謝します。昔から男女児とも3歳で髪置し、男児は5歳で袴着、女児は7歳で帯解をして宮参りしました。 |
令和4年の数え年 | |||||
お子様の育成祈願 | |||||
祈願名 | 年齢 | 生年 | |||
初誕生 (誕生日頃) |
満一才 | 令和3年生 | |||
七五三詣 (11月頃) |
3歳 5歳 7歳 |
令和2年生 平成30年生 平成28年生 |
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十三詣 (3月頃) |
13歳 | 平成22年生 |
入学・卒業祝い
みんなで一緒に教育を受ける学校への入園・入学に際して、学業成就を祈願します。また、めでたく卒業できたら国家・社会のために役立つ人物となることを御神前に誓い、御加護を祈願します。
成人の祝い
男女とも、満20歳になる年の成人の日に、新成人として国家・社会に貢献することを奉告祈願します。昔は、10代なかばで男子は加冠(かかん)、女子は着裳(ちゃくも)の儀を行いました。
結婚の祝い
縁あって結ばれた新郎新婦の新しい門出を祝います。祝宴に先立って、御神前で厳粛に式を挙げ、三三九度の献盃をかさね、夫婦が幾久しく幸せで心豊かな家庭を築くことを神様に誓います。
厄年のお祓い
厄祓いは一般的に数え年でお参りします。
令和4年の数え年 | |||||
男性の厄年(大厄:42歳) | 女性の厄年(大厄:33歳) | ||||
前厄 | 本厄 | 後厄 | 前厄 | 本厄 | 後厄 |
24歳 平成11年生 うさぎ |
25歳 平成10年生 とら |
26歳 平成9年生 うし |
18歳 平成17年生 とり |
19歳 平成16年生 さる |
20歳 平成15年生 ひつじ |
41歳 昭和57年生 いぬ |
42歳 昭和56年生 とり |
43歳 昭和55年生 さる |
32歳 平成3年生 ひつじ |
33歳 平成2年生 うま |
34歳 昭和64年/平成元年生 へび |
60歳 昭和38年生 うさぎ |
61歳 昭和37年生 とら |
62歳 昭和36年生 うさぎ |
36歳 昭和62年生 うさぎ |
37歳 昭和61年生 とら |
38歳 昭和60年生 うし |
八方除け(八方ふさがり)
本年は「五黄土星」の方が八方塞がりの厄年に当たります。
八方位とは、実際の方角を示す物ではなく年齢ごとの「星回り」を指します。
その星回りが中央に位置する年令は古来より厄除け(八方除け)が必要な
八方塞がりの厄年とされています。
男女共通
91歳 昭和7年生まれ
82歳 昭和16年生まれ
73歳 昭和25年生まれ
64歳 昭和34年生まれ
55歳 昭和43年生まれ
46歳 昭和52年生まれ
37歳 昭和61年生まれ
28歳 平成7年生まれ
19歳 平成16年生まれ
10歳 平成25年生まれ
齢祝い
長寿をみんなでお祝いする習わしです。還暦(61歳)は干支(十干十二支)が満60年でもとに戻るので本卦還りともいいます。古稀(70歳)は”人生七十古来稀なり”の語に基づくものです。喜寿(77歳)は喜を”"にあてたものです。傘寿(80歳)は傘の略字”仐”から来ています。米寿(88歳)は米を”"にあてたものです。白寿(99歳)は、百から一を取ると白の形になるからです。
厄祓昔から、忌み慎むべき厄難のある大切な年を、厄年と言ってきました。厄年とは、一定の年齢に達し、 社会的にも重要な役割を担う様になる頃、それと相俟って心身の疲労・病気・災厄が起こりやすく、人生の転換期として、また注意すべき年廻りや生涯の一つの節目と して、自覚と慎みが必要な時期にも当たっているのです。
一般厄事は、男子は25歳・42歳・61歳、女子は19歳・33歳・37歳で、特に男子の42歳・女子の33歳は大厄と言われ、前年を前厄、当年を本厄、 翌年を後厄として3年間を忌み慎む習わしがあります。災厄に遭わない様に心掛け、年頭には神社に詣でて厄祓の祈願を行います。
各種祈祷、参拝の受付
大頭神社社務所までご連絡ください。
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